あっという7月に入り、いよいよ開設まで3か月!準備作業も大詰めを迎えております(^_^;)
建物の工事は6月でほぼほぼ完了し、予定では8月引き渡しとなります。
それに合わせ、介護ベッドや家具などといった備品の入札や搬入計画作成、
並行してマニュアル作りやご利用者の受け入れ準備、職員の研修計画などなど・・・
とにかく慌ただしく準備は進められています!
そんな中、ローズヒル東八幡の主要メンバーを招集し、第1回目のユニットケア準備会議が開催されました!
理事長、施設長をはじめ、生活相談員、介護職、看護職、ケアマネージャー、管理栄養士、
事務員などの各職種が改めて顔合わせを行い、
現在までの準備状況の共有やこれからのスケジュール、役割分担、課題の確認などが
行われました。
冒頭に水島施設長よりローズヒル東八幡の運営方針について発表がありました。
ローズヒル東八幡のこだわりは、ご家庭の延長線上の生活であるということ。
建物も木造の良さを生かした、施設というよりも『大きな家』のイメージです。
様々な理由で住み慣れた家を離れても、その人らしいペースで生活を続けることができる。
いいか悪いかは別として、日課を決めてそれに沿ったケアを行うのではなく
○○さんの一日の生活のペースにこちらが合わせて必要なお手伝いをする。
これは、従来型の特養ではなかなか難しいのかもしれない…
でも、ユニットケアならばできる。
すべてはこの方針に沿って、マニュアルを作り、24時間シートを活用し、
ケアプランを立て、各職種が力を合わせてご利用者の生活を支えていく。
まずはこの方針を共有したうえで、10月最高のオープンを迎えられるように。。
東八幡のスタッフも、土屋のスタッフも、とにかく皆で力を合わせて
あと3ヶ月、前向きにがんばっていきたいと思います!